ドラムを叩いて演奏を記録する - スポンサー広告ドラムを叩いて打ち込み

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ドラムを叩いて演奏を記録する

MIDIキーボードを弾いてパソコンに演奏を記録するのと同じ要領で、エレクトリックドラム(以下、エレドラ)やパーカッションパッドを使用すれば、ドラムを叩いてパソコンに演奏を記録していくことができます。


▲「YAMAHA DTXPLORER」と、パーカッションパッド 「ROLAND OCTAPAD」


つまり、パソコンのソフト音源などを実際に叩いて演奏したり、ということが可能になるわけです。

接続はエレドラやパーカッションパッドに付いているMIDI OUT端子から、MIDIインターフェイスを使用して、あるいはUSBケーブルなどでパソコンに接続します。




リアルタイムに演奏する以上、パソコンなどの処理が遅く発音が遅れてしまうようではまともな演奏ができないので、ある程度のパソコンのスペックと、発音性能の良いオーディオインターフェイスの使用などは必須と考えた方が良いです。

また、こういった打ち込みのシステムを構築する上で、エレドラのセットをまるごと使用するとなると少々システムが大型化しますが、パーカッションパッドを使えば比較的小さなシステムが作れます。

システムは人それぞれで、エレドラのセットを全部は使わず一部のパッドと音源部を個別に用意したり、アコースティックドラムや練習用のメッシュパッドにトリガーを付けたり・・・と、バリエーションはいろいろです。

PADやトリガー・音源モジュールによって感度・反応や、どこまで調整ができるかなど異なってくるのでハマると奥が深いんですが、目的としては、ドラムを叩いた情報をMIDIデータで吐き出せれば良いわけです。

▲PADを叩くと音源モジュールがMIDI信号を吐き出す

▲PADの代わりにトリガーを使用しても、同様にMIDIに変換できる

で、実際にパソコンにエレドラやパーカッションパッドを接続をすると、ドラムパートはMIDIの規定上チャンネル10となっているので、ドラム系のMIDI機器の多くは10chを吐き出してくれます。

(MIDIの規格ではチャンネルが16用意されていて、ケーブル1本で16チャンネル同時に転送できる。つまり、16の楽器を同時演奏させられるイメージです。)

ソフト音源側はたいがいこの信号を受信すると、ひとまずは鳴ってくれるはずです。ですが、場合によっては演奏している箇所とは異なる音色がパソコンから飛び出してくることがあります。


ここで「ノートナンバー」の話を。


電子音楽機器間の通信の便宜上、キック・スネア・ハットなど、それぞれの打面には番号が割り当てられています。(MIDIキーボードの鍵盤も全ての鍵盤にそれぞれ番号が割り当てられています)

これを「ノートナンバー」と呼びます。

▲ノートナンバーを割り当てた例

この番号は規定で定められているので、エレドラのようなドラムセットの形をしているようなものは、何も設定しなくても規定に沿ったノートナンバーを吐き出すものが多いですが、パーカッションパッドなどは、いかんせんドラムの形をしていないので、場合によっては割り当てをカスタマイズする必要があるかも。

ノートナンバーのカスタマイズは、MIDI信号を発するエレドラ(パーカッションパッド)側か、それらを受信するソフト音源側のどちらかで行います。

2way・3wayタイプのライドシンバルや、打面・リムに別々にセンサーが付いたPAD類は、箇所によって異なったノートナンバーを割り当てられていたり、またパーカッションパッドなどは、ベロシティ(叩く強さ)で異なったノートナンバーを吐き出すことができるモデルもあります。

やや高度な使用方法になりますが、これらは演奏感を追求した細かい調整だけでなく、新しい演奏表現に活用することもできます

少し掘り下げすぎた気もしますが・・・


ドラムはレコーディングが難しい楽器でもあるので、こういった手を使うのも手ですね。





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