エレキギターを録音する - エレキギターを録音する

エレキギターを録音する



エレキギターの録音方法には、アンプに向けてマイクを立てて収録する「マイク録り」と、シールドをオーディオインターフェイスなどに接続して直接録音する「ライン録り」の2種類がスタンダードになっている、というのは有名な話ですよね。


「マイク録り」 の場合は、当然ながらアンプで鳴らした際の空気感や臨場感のあるサウンドが得られるので、本来ならこの収録方法がベストだと思いますが、ギターアンプをそれなりの音量で鳴らす必要があったり、スタジオでは時間の制約がでてきたりするので、いつでも好きなだけやれるってわけでもない。

これは他の楽器でもついてまわる悩みですが、気合の入った宅録ミュージシャンはこれを打破すべく、自宅に 防音室 を置いたり、DIYで防音加工を施したり、どうにかして録音環境を作り上げたりします。ヾ(゚д゚)ノ゛

エレキギターの唯一の救い?は、アコースティック楽器のように楽器そのものが大音量なわけじゃなく、あくまでアンプの音量がデカいという点で、要はこれをなにか防音効果のある箱のようなものに突っ込んでしまえばいいという手があるわけです。


▲組立式 簡易防音室 の"だんぼっち"


もちろん本格的な防音室になるとかなり高額なものになりますが、"だんぼっち"のような比較的安価なものも出ていたりもするので、活用してみるのも良いかも。

DIYで部屋を防音する手法としては、昔から有名な貧乏チューンで 卵ケース を使う手がありますヽ(´▽`)/

紙製の卵ケースはヤフオクとかで安く手に入るので、これをひたすら部屋の壁一面に張るわけです。まぁ、音漏れ対策の効果はそこそこだけど、サウンド感的には 結構ちゃんとドライになった ような記憶があります。


でも・・正直それよりは・・・、Amazonとかでウレタンフォームを買って貼った方が断然見栄えも効果も良いです。


当時これ知ってれば・・・ (^^;


以前見つけた、買うならここかなーって検討しているところを貼りました↓ここ、枚数のわりにかなり安いのでおすすめです。



ていうか、あれ???話が防音の話に反れたような・・・(`-д-;)ゞ


まぁ、音量対策の工夫は、みんないろいろやってるということで。



そしたらもう一方の 「ライン録り」の方に触れます。

ライン録りは、アンプで鳴らした状態をエフェクターやアンプシミュレーターなどで再現して録音するので、ギターアンプは使用しなくて済み、音量の問題から解放されます。

手法としてはとても手軽だし、いまはシミュレート・モデリング系の技術がめちゃ発展しているので、ツールがとにかく豊富です。

この手のツールの有名どころだと、Avid Eleven Rack , Line6 Podシリーズ , Native Instruments Guitar Rig , IK Multimedia AmpliTube あたりを筆頭に、ハードウェアもソフトウェアもかなり出てます。


たぶんこの手のツールをピックアップするだけでかなりのボリュームになるので、これはまた別の機会に書ければ・・・φ(ー`)

▲Avid社のEleven Rackはこれ

で、あと最後にもうひとつ

これはマイク ライン のいいとこどりで、 両方の音を同時に収録する方法 があります。

ベースなんかでよく使う手法で、アンプやエフェクターの別のアウトから"素の音"も出力して、マイクの音と同時に収録します。

あとでアンビ感やキャラを変更する可能性があるときなどに安全な策ともいえます。






2015.12 文面を再編集しました。

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