ギターの演奏をMIDI化する - エレキギターで打ち込み

ギターの演奏をMIDI化する


パソコンでの音楽作りって、やっぱりMIDIキーボードが打ち込み・入力ツールとして定番となっていて、キーボーディスト以外は結構面倒な部分が多かったりします。

ギターで打ち込みやシンセの演奏ができたら良いのに・・・

って、ギタリストは思いますよね。


ギターシンセといえばPat Methenyが有名ですが、ギターシンセを演奏するのも、ギターでパソコンに打ち込みをするのも理屈は同じこと。

エレキギターからは微弱な電気信号が出力されますが、これをなんとかしてMIDI信号に変換し、シンセサイザー音源やパソコンに入力してやれば良いわけです。


こういったことを可能にする手軽なものだと、Sonuus(ソナス) i2M というものがあります。これは、一方にギターのケーブルを差し、もう一方にはUSBケーブルを差してパソコンに接続します。

ギターの入力をオーディオ信号とMIDI信号に変換し、パソコンに送ってくれる装置。

つまり、オーディオインターフェイス + MIDIコンバーター です。

▲Sonuus i2Mは、だいたい2万円前後


もし、パソコン使わないのであれば、直でMIDIに変換するG2Mというのもあります。

かなり面白いものですが、注意点はMIDI変換機能がモノフォニックである点。

エレキギターは構造上、単音も和音もシールド1本で信号を送っているので、そこからMIDIに変換しても、発音は1音になってしまいます。

一度1つにまとめられた音声信号を解析してまた分けるというのは技術的に難しいことなんですね。

要は、単音フレーズはいけるけど、カッティングやストロークを入力するのは厳しいと・・・。


まぁ、充分画期的なんだけどね(^^;



でもどうしてもそこが許せず、ギターでピアノ弾きたい!和音で弾きたい!金に糸目はつけん!!という人は、もう迷わずRolandのGKシステムを使ってください(笑)

GKシステムにはいくつかラインナップがありますが、基本概念はこういうことです。

「ギターに特殊なピックアップを装着して、各弦の信号を独立して拾う」ということ。これにより、ギターシンセの場合は和音の演奏が可能になり、エフェクターであれば各弦に違ったエフェクターを使用する、というようなことも可能になります。



見た目がちょっと・・・という人は「 GK内蔵ギター」を使うのも手です。


GR-55GK-BK
▲専用ピックアップ付きの「GR-55GK」

「GR-55GK」には、音源が搭載されているので、それだけでもシンセの演奏が可能ですが、USBでパソコンに接続することにより、オーディオ録音とMIDIの打ち込みも可能になります。





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