SONY ZS-M5 - [ その他情報 ]

SONY ZS-M5



SONY ZS-M5 のジャンクを入手しました。

サランネットに破れはなく外装はわりと綺麗、液晶点灯せず、CD読み込まず、LINE入力可、MD再生可。

オークション画像を見た感じコーンやエッジのコンディションが良さそうで、LINE入力さえ使えれば制作やミックスチェックで使えるということで購入しました。

届いてすぐにLINE入力を試したところ、出音はバッチリでした。よかった!


で、なんとなくSONYオフィシャルのプレスリリースが残っていたので眺めてみると、

1997年4月発売、定価62,000円 とのこと。


1997年というと、世間的にはちょうど税率が3%から5%になったタイミングらしいですね。

そしてまだスマホはおろかPHS(ピッチ)の時代。PHSはこの年をピークに減少していったそうです。


当時のポップスのヒット曲をチェックしてみると、

「硝子の少年/Kinki Kids」
「ひだまりの詩/Le Couple」
「CAN YOU CELEBRATE?/安室奈美恵」
「WHITE LOVE/SPEED」
「セロリ/SMAP」
「出逢った頃のように/Every Little Thing」

・・・・その他多数。

すごい・・・全盛期って感じ!

ZS-M5はそんな時代に出た機種らしいですね。


で、入手したZS-M5に戻ります。スリットから中をのぞきこむと結構な埃が見えていたので、様子見がてら一旦バラしてみることにしました

まず、サランネットは外してまるごと水洗い。シャンプーの後、薄めに髪用のトリートメントもしておきました。

良いのかはわかりませんが、髪用トリートメントはリアルファーや布製品に使う場合があるようですし、古いサランネットが乾燥により千切れてしまうのを防ぎたい、という思いから。

後によくすすぎ、拭いて自然乾燥しました。

続けてバラしていきます。


本体には、ネジが前面と底面にあるので外す。



パカッと開く。



ケーブルを外す。忘れないようにドラテでメモ。



ネジが左右に。基盤外す。



まるごと摘出。



うわ・・・予想以上に汚い!!

オークションだと綺麗って書いてあったけど、やっぱりこんなもんですね。

このまま部屋には置きたくないので、隅々まで清掃しました。



途中割愛して、ディスプレイ部の基盤です。半田付けされているカバーも外した状態。

上部のボタン類もすべてこの基盤に乗ってました。バックライト交換でいけるかと思ったけどまるごと交換しないと無理っぽいなぁ。



せっかくバラしたので、普段清掃できなそうなところをやっておくことに。


トップパネルもせっかく外したので、ディスプレイ部の細かい傷を微粒子コンパウンドでとったり。

とりあえず、様子見と掃除はできたので元通り組み込みます。


ちなみに、トップパネルが開いたと同時に閉まってしまう誤動作がありましたが、ギア部の清掃(今回は特にグリスアップなどはしてない)のおかげか、カッチリ動くようになりました。

トップパネルの誤動作については、どこかのサイトに「センサーの位置調整により解決」と書かれていましたが、今回のケースでは調整不要でした。

ギアに欠けなどもなかったのでよかった!


まだ何点か故障個所がありますが、気長にパーツを集めて、メンテしながら大事に使おうと思います。








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